パリ・ロンドン放浪記 今読んでいる本
今、読んでいる本です。
パリ・ロンドン放浪記 岩波文庫
この本は、作者オーウェルが、実際に体験した出来事を、
小説風に書いたルポルタージュです。
1920年代 後半のパリ・ロンドン。
パリ編では、底辺の人たちと一緒に、低賃金、長時間労働をし、
ロンドン編では、浮浪者と一緒に、浮浪者臨時収容所を渡り歩く。
パリ編はまだ少しユーモアがあるが、ロンドン編は救いがない。
陰陰滅滅としている。
(パリ編に登場する人々は、へんに魅力的なところがある。しかし
ロンドン編の人々は...... )
それにしてもお金がないと、人はここまで卑屈になってしまうのか。
自分で自分を貶めてしまうものなのか。
この本を読んでいると、だんだん気分が滅入ってくる。
自分もいつか、こうなってしまうのでないかと、思ってしまう。
それだけ、文章が真に迫っているということなのだろう。
食事はとても大事だ。
腹いっぱい食べると、人は楽天的になる。
気持ちが明るくなる。
だから気持ちが落ち込んでいるときは、
美味しいものを、お腹いっぱい食べるとよい。
一杯の紅茶と、マーガリンつきのパン。
ロンドンの浮浪者の食事。
この本、おすすめです。
メールの整理
メールの受信
毎日メールがたくさん送られて来る
いつも着信フォルダがいっぱいだ。
読むのが大変。
選別するのがとても面倒。
受信メールを減らすため、ほとんどのメールアドレスを着信拒否にした。
今までは、メールを読んだ後、削除していたが、それをやめた。
大事なメールなんてそんなにない。
ほとんどのメールなんて、読まなくていいやつだ。
理想はひと月に受け取るメール数、10件未満。
それぐらい減らしたい。
もし、着信拒否したメールアドレスの中に、大事なメールがあったら
どうする?
知ったことか。
それにしても整理するためにメールをよく読んで見ると、
広告的なメールが多いことに気づく。
大事なお知らせと書いてあるが、実際には大事なことではない。
だいたいお知らせなんて、ホームページに書いてあるじゃないか。
馬鹿馬鹿しい。
なぜ、今までこんなどうでもいいメールを、読んでいたのか。
以前、丸々一ヶ月分のメールを、削除したことがあったな。
その後、何も困ることはなかった。
ZOMBIES ゾンビーズ ディズニーオリジナルTVムービー 歌 ダンス
こういうポップなものを作らせたら、ほんと ディズニーってうまいよね。
Cast - ZOMBIES - Fired Up (From "ZOMBIES") - YouTube
振り付け Jeffrey Hornaday and Christopher Scott
Fired Up 楽譜
この曲は、ディズニーオリジナルTVムービー 『ゾンビーズ』の音楽です。
その他の楽曲はこちら。
ZOMBIES (Original TV Movie Soundtrack) - YouTube
ディズニーオリジナルTVムービー 『ゾンビーズ』とは。
映画データベース
Z-O-M-B-I-E-S (TV Movie 2018) - IMDb
Someday 楽譜