映画 Sully ハドソン川の奇跡 VFX映像
映画 The Magnificent Seven (2016) 荒野の七人のリメイク映画
みんなかっこいい、かっこ良すぎる。
予告
映画データベース
１８７９年 開拓者たちが住んでいる小さな町、Rose Creek
お前達の土地をよこせ！
金の採掘会社を所有している悪徳実業家ボーグに、力ずくで脅された町の人々。
奴らに夫を殺された妻 エマは、奴らに立ち向かう為に、凄腕のガンマン達を雇う。
この悪徳実業家のボーグがとてつもなく悪いやつ。
みんなが大事にしている町の教会を焼き払い、さらに、
抗議をした町の人たちを、無惨にも撃ち殺してしまう。
なんてひどい奴らだ。畜生。
三週間後にまた来るからな。
そう言い残し、ボーグ達は立ち去る。
町の人々は、怖くて震え上がり、何もできない。
余計な事するな、強い物にはまかれろ、
おとなしくしてるのが一番の得策だ。
だが、エマはやつらをやっつけたい、やつらのいいなりになるのは嫌だ、
町の住人テディQと共に、腕利きのガンマンを捜しに行く。
七人の男達、かっこいい！
なぜ彼らは選ばれたのか。
七人の男達を集める場面、もう少し詳しく描いてほしかったな。
いろいろと映画制作ならではの制約があるから、それらのエピソードは、
編集でカットされたのかもしれない。
私的にがっかりしたのは、七人の男達のリーダー、チザムと悪徳実業家のボーグとの間に、私怨があったということ。
できれば、七人の男達、町の人々、悪者ボーグらの間には、
個人的な関係は、無かったにしてほしかった。
個人的な利害関係は無いのに、それでも七人の男達は町の人々のために戦った。
そんな物語が観たかったな。
とにかく、アクション場面は、撃って撃って撃ちまくってます。
すごい迫力。
この映画 The Magnificent Sevenは、荒野の七人(１９６０年)のリメイクです。
さらに言えば、日本の映画 七人の侍(１９５４年)の西部劇版です。
フードコートで食事して思った事
たまにショッピングモールのフードコートで 食事をするんだけど、食べ終わった後、
やっぱり、別の食べ物にすればよかった と、ちょっぴり後悔するのはなぜだろう。
食後、
まわりを見渡す。
うどんの看板を見て、あったかそうだな、天ぷらもいいな、
天ぷらうどんにすればよかったな。
オムライスの看板を見て、オムライスおいしそうだな、
オムライスにすればよかったな。
焼きそばの麺が「無料で２倍増量できます」の看板を見て、
焼きそばにすればよかったな。
などなど、いろんな思いが、頭の中を駆けまわってしまう。
うーん...なぜだろう。
お腹がすいた。
今日は、ハンバーガーが食べたいな。
そしてハンバーガーを、買って食べた。
美味しかった、お腹いっぱい。
自分は食べたい料理を、自分で選んで食べた。
それなのになぜ、後悔するのだろう。
あぁ、やっぱり...天ぷらうどんにすればよかった、オムライスにすればよかった、
焼きそばにすればよかった、牛丼にすればよかった、ラーメンにすればよかった、
ドーナツにすればよかった。
お腹がすいているときに選ぶ料理と、満腹になったときに選ぶ料理が違う、
ということなのだろうか。
わからん。
