みんな これおもしろいよ! diary

面白いと思ったことをつぶやきます。

歯茎が痛い 病院へ行った

夜も眠れないくらいとてつもなく歯茎が痛み出したので、

病院へ行った。

レントゲンを撮り、その写真を見ながら医者に、

『これはもしかすると歯が折れてるかもしれない だから、

   その折れてるかもしれない歯の神経を取ろう』と言われた。

やだなぁ、また歯を無くしてしまうのか。

ガッカリした。

健康な歯がまたひとつ減ってしまう。

『麻酔をしたりいろいろするから、明日またきてください』と言われ、

その日は痛みのする歯茎のところに薬を塗って、あと 飲み薬ももらって

帰った。

夜、食後に薬を飲んだら痛みがおさまった。

落ち着いて眠れるようになった。

次の日、また病院へ行った。

医者に痛みがあるところの歯をトントンと叩かれ、『痛いですか』と聞かれたが、

痛くなかったので、『いえ、痛くないです』と、答えた。

『あれ、そうですか、じゃぁ歯の神経は取らなくていいかもしれないね』と、

医者が言ってくれた。

やったぁ、嬉しい。

歯が残る。

ほんと嬉しい。

『一時的に痛いだけかもしれないから、少し様子をみましょう』医者が言った。

また薬を塗り、1週間後の診察予約をとって帰った。

このまま、痛みがひいて欲しいな。

まだいろんな美味しい料理をたくさん食べたいから、

ずっと健康な歯のままでいて欲しいな。

 本 読書 迷路の外には何がある?

寒い。

毎日寒くて部屋の隅に置いてある、ファンヒーターに体をくっつけながら、

本を読んでいます。

最近繰り返し読んでいる本です。

『迷路の外には何がある? ─『チーズはどこへ消えた?』その後の物語』特設サイト ─ 扶桑社

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自分も迷路から抜け出したい。

この本の登場人物ヘムとホープのように、自分も迷路から向け出して、

新しい世界へ行きたいけれど、どうしたらいいのかわからない。

わからないから毎日同じ生活をしている。

もう、この生活を変えたくてしょうがない。

この本に書いてある『迷路の外に出るためには、古い考え方を捨てて、

新しい考え方をしなければいけない。』

自分にとっての新しい考えとはなんだろう。

何度もこの本を読んでは、自問自答している。

『迷路の外には何がある?』 ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語 | スペンサー・ジョンソン, 門田 美鈴 |本 | 通販 | Amazon