みんな これおもしろいよ! diary

面白いと思ったことをつぶやきます。

コロッケ ゆで卵 お昼ご飯。

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昼過ぎ、お腹がすいたので買い物に出掛けた。

近所のスーパーへ歩いて行った。

まっすぐ総菜コーナーへむかった。

何を買おうか。

決まってる。コロッケだ。

コロッケひとつ120円を買い、足早に家に帰った。

前日の夜のご飯がまだ残っていたので、お皿にご飯をつぎ、

電子レンジへ入れ温める。

その間に冷蔵庫のドアを開け中を覗き込む。

コロッケだけではもの足りない。

満腹にはならない。

 

ゆで卵を見つける。

今日はコロッケとゆで卵だ。

レンジで温めたご飯の上にコロッケと殻をむいたゆで卵をのせた。

味付けはどうする。

醤油、ソース、ケチャップ、マヨネーズ、それともサラダドレッシングにするか。

ケチャップを選ぶ。

コロッケとゆで卵にケチャップをたっぷりかけ食べる。

コロッケひとくち、ご飯ふたくち、ときどきゆで卵。

美味しい。とても美味しい。

ケチャップで味付けを濃くしてあるので、ご飯がとてもススム。

ゆで卵とご飯、そしてコロッケを食べ終えた。

単純な食事だがとても満足した。

Something Evil (TV Movie 1972) 恐怖の館 恐怖がじわじわやってくる。

Something Evil 恐怖の館 

youtu.be

1972年 アメリカ テレビドラマ 

ホラーサスペンス作品

73分

監督 スティーブン・スピルバーグ

 

あらすじ

若い夫婦が子供二人とともに、ペンシルベニア州にある農家へ引っ越してくる。

その農家には悪霊がいて子供に取り憑いてしまう。

 

この作品、派手な特殊効果などはありません。

地味なお話なので、スピルバーグ作品のなかでもあまり話題にならない作品です。

 

 

スピルバーグ監督、今では有名な映画監督ですが、

この当時はまだ無名のテレビドラマ監督でした。

スティーヴン・スピルバーグ - Wikipedia

  

この恐怖の館と同じ頃にスピルバーグが演出した作品に激突!があります。

激突! 予告

youtu.be

激突!がアクションで魅せていくのに対して、恐怖の館は人物描写で魅せていきます。

 

とにかくこの恐怖の館は有名な作品ではないので、これはとても貴重な動画です。

この機会にぜひどうぞ。

とある日の出来事、床屋にて。

散髪しに床屋に行ってきた。

私の行きつけの床屋、3Q CUT。

その日はたくさん客がいた。

それを見て今日はやめようかなと思ったが、

明日以降になっても客は減らないだろうと思い直し、

自分も券売機でチケットを買い列に並んで座った。

 

客は10人くらい並んでた。

店員は3人。

先に来た客から順番に店員に呼ばれていく。

それにしてもその日は客が多かった。

なかなか列は進まなかった。

 

そのとき一人の客が店内に入って来た。

白髪頭で小太り、老眼鏡を鼻の上にのせている初老の男だった。

券売機でチケットを買い、その男も列に並んで椅子に座った。

男は、左右に座っているおばさん達と軽く世間話をしていたが、

しばらくすると突然 店員を指差しながら、

「おい、おっさん、おっさん、二人しか居ないのか。」と大きな声で言い放った。

店員は3人居たのだが、その男には二人しか見えなかったらしい。

店員が返事していたが、なんと言っていたのか自分には聞こえなかった。

 

「まったくここは3Q CUTだろ、3Qはサンキュー、ありがとうだぞ、

    こんなに時間がかかってるんじゃぁ、ちっともありがとうって気持ちにならん。」

男は、となりのおばさんに話しかけるようにブツブツ言っていた。

おばさんは軽く笑っていた。

 

ちょうど先客の散髪が終わったとき、その男はすばやく店員に声をかけ、

待てないからお金を返金してくれ とチケットを店員に差し出した。

店員はいそいで棚の引き出しの鍵を開け、お金を取り出し男に渡した。

お金を受け取った男は足早に店の外へ出て行った。

 

店員は「ありがとうございました。」と言うと並んで座っている客に声をかけ

散髪しに戻っていった。