人間関係の断捨離
去年、年賀状を書くとき考えた。
誰に送ろう？
思いついた人たち、全員に送ろうかな？
いや、やめよう。
人間関係の断捨離
本当に送りたい人だけに、年賀状を送ろう。
以前、付き合いがあった人でも、今は連絡を取り合っていない人には、送らない。
今は合わない、話もしないと言う事は、その人とはもう 縁がなくなったと言う事。
だから そんな人たちは、思い切って忘れてしまおう。
そうすれば今度は、新しい縁が近づいてくる。
どんな縁かな、楽しみだな。
忘れた人でも本当に大事な人なら、また思い出すさ。
そしてまた、新しい縁として付き合えば良い。
それでは、
今現在、付き合いがある人たち みんなには、年賀状を送ろうかな？
それもやめる。
人間関係の整理。
本当に送りたい人だけに、年賀状を送ろう。
徹底的に減らして２０１７年度の年賀状は、２枚だけ書いて送りました。
(一生懸命 手書きしたよ。)
映画 Pete's Dragon ピートと秘密の友達 観たよ。
野生のドラゴンというより、まるで大型のペットみたい。
アメリカ ディズニー作品 １０３分
アメリカ版 予告
youtu.be日本版 予告
映画データベース
あらすじ
事故で両親を亡くした少年ピートは、森の中で狼の群れに襲われているところを
一匹のドラゴンに助けられます。
そしてピートは、そのままドラゴンと一緒に、森の中で暮らしはじめます。
６年後、森林保護管のグレースは森の中で一人の少年と出会い、保護します。
彼はいったい誰なのか？
その頃、町の製材所で働くギャビンは、森の木を伐採中、不可解な事が起き、
仲間達を引き連れ、森の中へ探索しに出掛けます。
森の奥深く、迷いながらも進んで行くと、そこには巨大な木が、そびえたっていました。
木の根元には洞穴があり、中へ入ってみると、一冊の古ぼけた絵本がありました。
ギャビンがその絵本を手に外へ出ると、突然ドラゴンが襲ってきました。
命からがら逃げるギャビンとその仲間達。
なんとか逃げることができたギャビンは、ドラゴンを生け捕りにする事を、
計画します。
子供が主役の子供向け映画なので、優しい雰囲気に満ちています。
ドラゴンを生け捕りにする、悪い人たちも登場しますが、
彼らも極悪人ではなく、性根は優しい人たちです。
その他、映画の舞台となる町の雰囲気が、どことなく１９７０年代を思わせます。
(スマートフォンなど、IT機器が登場しない。)
みんな、固定電話を使ったり、ネット配信やCDではなく、
レコードで音楽を聴いています。
それにしても、この映画も劇中ずっと、音楽が流れてばかりだったな。
劇伴音楽、カントリーミュージック、劇伴音楽、カントリーミュージック。
もう うんざり。
大人が観るには ちょっぴり刺激が少ないけれど、小学生ぐらいの子供が観ると、
わくわくハラハラする映画です。
メイキング映像
この映画の物語は、アメリカ西海岸の田舎町が舞台ですが、
撮影は、ニュージーランドでおこなわれました。
面白いのは、ニュージーランドの交通ルールでは、
車は右ハンドル、左側通行なんだけど、
映画の舞台はアメリカだから、わざわざ映画撮影のために、
左ハンドルの車を用意して、右側通行してるんだよね。
映画のロケ地
実はこの映画、１９７７年 制作のディズニー映画
ピートとドラゴンのリメイク作品です。
映画データベース
でも観ればわかるのですが、題名とドラゴンのキャラクターが似ているくらいで、
ほとんど別作品です。
この映画、字幕で見たかったんだけど、日本での上映は、日本語吹き替え版ばかり
なんだかな。
今年もおわり、2016年をふりかえって。
2016年が、過ぎ去ろうとしている。
今年の大晦日の夜は、そばを食べて静かに過ごします。
(いや、そばだけでは足りないから、ごはんも食べる。)
普段と変わらない食事です。
子供の頃は、母と祖母が、おせちと年越しそばを 夕方から作り始めて、
それはそれはとても賑やかな大晦日だったんですけどね。
あぁ、懐かしき思い出。
今年の思い出といえば、やはり 4月に起きた熊本地震です。
あの時は、ものすごく大変だった。
幸いにも私の実家は大きな被害がなく、ほんの少し壁がひび割れた程度ですみました。
被害が大きかった家々は今現在、取り壊して新しく立て直す作業をおこなっています。
そういえば、地震のときに一番困ったのは、水が無い事でした。
飲み水が無い、トイレが使えない、手洗い、うがいが出来ない、そしてお風呂無し。
大変だったけど、身内にケガをした人も無く、無事に年を越すことができます。
ありがたいです。
2017年は、良い事がたくさん起きる年になるといいな。
良い事が欲しいなら、自分で作れ。
