2018年、正月は野山を散策してすごす。
正月、のんびり静かに野山を散策した。
雑木林の中をどこまでも歩いてゆく。
あたりいちめん落ち葉だらけ、歩くとサクサク音がする。
どこまでもどこまでも歩いてゆく。
自然の中にいると気持ちが落ち着く。
冬の九州の野山は、天気良く晴れてるときならば、暖かくすごしやすい。
しつこく寄ってくる虫などもいないし。
ショッピングモールの初売りを見に行くより、自然の中を散策するほうが楽しいね。
ひさしぶりのアンプ使ってみたけど。
今、音楽はパソコンに音源を入れて聴いている。
昔はCDプレーヤーをプリメインアンプにつないで音楽を聴いていた。
またアンプに繫いで音楽を聴きたくなったので、押し入れからアンプを引き出した。
押し入れを開けて手前にある、なんだかわけわからないガラクタみたいな荷物を全部
外へ出し、一番奥に押し込んでいた、重くて大きいアンプを引きずり出す。
いやはや、ほんと大変だ。
懐かしい、十数年ぶりのご対面。
かるくほこりを払い
USB接続のデジタル/アナログ変換器を使って、パソコンとアンプをつなぐ。
電源オン、音楽を鳴らしてみる。
ダメだ、左右の音のバランスが悪い、音ずれしている。
さらにはジッジッジッというノイズ音まで聴こえてくる。
アンプの電源を入れたまま数時間、放置してみて
またあらためて音楽を鳴らしてみる。
なおらない。
相変わらずノイズ音 消えないし、左右の音ずれもしている。
これは本当にダメだ。
壊れてしまっている。
がっかり。
やっぱりこういう家電製品は、手入れするのはもちろんだけど、
普段から使い続けてないとダメだね。
このアンプ、もういらない、処分したい。
大きくて重いし、場所とるし邪魔だよ。
新しいアンプがほしいな。
スリムでコンパクトなデジタルアンプ。
本を読む ダイドーの冒険シリーズ
寒いですね。
日差しがあっても風が冷たい。
出掛けたくない。
こんな季節は思い切って部屋に閉じこもりましょう。
インドアです。
本を読みましょう。
私のお気に入りの本です。
ウィロビー・チェースのオオカミ
ジョーン・エイキン 作
こだまともこ訳
あらすじ
舞台は架空の時代のイギリス、今から100年以上前の物語
冬、できたばかりの英仏海峡トンネルを通って、
きびしい寒さに追われたオオカミの大群が、
ぞくぞくとイギリスにわたってきていた。
ロンドンから遠く離れた ここウィロビー高原にも、
腹をすかせたオオカミが、うろつきまわっている。
ウィロビー高原にぽつんと建つ広大な屋敷、ウィロビー・チェース。
その屋敷のひとり娘ボニーは、やさしい両親や忠実な召使いたちに守られて、
何不自由ない暮らしをしていた。
ところが、
船旅に出た両親と入れかわるようにあらわれた、新しい住み込みの家庭教師によって、
不幸のどん底につき落とされ、つぎつぎと起こる恐ろしい事件に
巻きこまれていく。
怖くてミステリアスな悪者たち。
知恵をしぼって悪にたちむかう子供たち。
サスペンスあふれるストーリー
こういうお話、とても大好きです。
私が子供の頃に読んだ本だけど、面白くてなんども読んでいます。
大人になった今でも読んでるよ。
この本は児童文学小説なので内容は難しくありません。
図書館にも置いてある本なので、借りて読んでみてください。
おすすめです。
実はこの物語、シリーズになっています。
ダイドーの冒険シリーズ
ダイドー冒険シリーズの紹介と今後の刊行予定
http://fuzambo.net/daidozokukan.html#anchor-u4176
これらの本は続き物小説ですが、一冊ごとに完結したお話になっているので、
どの本から読んでも楽しめるようになっています。
バタシー城の悪者たち
この本から登場するダイドー、この子大好き。