映画 The Founder ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
Based on a true story
現在のマクドナルドを創業したのは誰なのか。
レイ・クロックか、それともマクドナルド兄弟か。
本当の創業者は...?
The Founder
アメリカ 115分
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The Founder (2017) - Box Office Mojo
映画 日本版 予告
UK版 予告
あらすじ
1954年 アメリカ 中西部
飲み物を作るマルチミキサーのセールスマン、レイ・クロックは、
重いマルチミキサーを抱え、ドライブインレストランなどを相手に、
毎日 営業に駆け回っていた。
ある日、自社へ電話をかけると 事務員からカリフォルニアの
ドライブインレストランからマルチミキサー6台の注文が入っていると言われる。
『6台だって? 何かの間違いだろ。』
驚くレイ
なぜなら そのとき彼が売っていたのは、いちどに5カップのミルクシェイクを作る事ができるミキサーだったからだ。
6台だといちどに30カップだ。
レイは注文をしたレストランへ確認の電話をかけてみると、相手はそれは間違いだと
答える。
やはりそうか
『6台じゃない、8台だ、すぐに送ってくれ』
そのレストランに興味をもったレイは自らカリフォルニアへ向かう。
そこで彼が目にしたものは、大勢のお客たち。
ハンバーガーを食べる 『うん、美味い』
その後、オーナーのマック・マクドナルドに店内を見学させてもらったレイは目を見張る。
清潔な店舗
メニューはハンバーガー、ポテト、ドリンクのみ
そしてお客の注文から30秒以内に商品を提供する、スピーディーな調理システム
すばらしい! これは絶対、全米に広げるべきだ!
すべてが気に入ったレイは、マクドナルド兄弟を説得し、
フランチャイズ契約を交わす。
アメリカ全土にマクドナルドを広げるため猪突猛進突き進むレイ・クロック。
彼の脳裏に広がるのは、アメリカ全土にひろがるアメリカ国旗と教会の十字架
そして燦然と輝くマクドナルドのゴールデンアーチ。
しかし、ビジネスの進め方に関してことごとく対立するレイとマクドナルド兄弟。
利益を追求するレイ、品質を重視するマクドナルド兄弟
やがてレイはマクドナルドのすべての権利を手に入れようとする。
ハンバーガーの製造、販売システムを作ったのはマクドナルド兄弟。
そのシステムをアメリカ中に広め、巨大ビジネスにしたのがレイ・クロック。
全米に店舗が増えるにつれ、まるで自分が創業者かのように振る舞い始める
レイ・クロック
ビジネスは戦争だ。
この映画を観て思ったんだけど、レイクロックが関わってなければマクドナルドは
地元の評判の良いハンバーガー店で終わってたかもしれないな。
当時のハンバーガーってどんなものだったのかな。
映画観終わった後、マックのハンバーガー食べたけど、絶対当時のハンバーガーとは
違うよね。
だって当時のマックのハンバーガーはピクルスが2枚だけど、
いま現在のマックのハンバーガーのピクルスは1枚だから。
レイ・クロック本人
マクドナルド公式HP(英語)
Our History and Timeline | McDonald's
本も読んだけど面白かったよ。
毎日 暑いよ 自家製梅干し
毎日 暑いよ 汗びっしょり
こんな暑い日には梅干しだ。
自家製梅干し
しわしわしわのしわだらけ
見てくれあまりよくないけれど、
とてもすっぱくておいしいよ。
梅干し最高 おお 酸っぱい
暑い日には酸味がある食べ物が一番だね
そう夏は梅干し、食欲増進
うめうめうめうめ
梅を食べれば踊りだす
それにしてもほんと暑い
頭がまったくはたらかない
ぶろぐなんて書けやしない
部屋の窓を全部開け放しても室温が30℃超えてるし、
クーラーをつけないと生きていけない。