本 めんたいぴりり読んだ 味の明太子
東 憲司
戦後の福岡、博多中洲にある、食料品店ふくのやを舞台にした、人情物語。
読んだ後、
明太子が食べたくなった。
韓国の惣菜ミョンテを食べてみたいと思った。
自分も何か成し遂げたい。
感想を書こうと思ったけど、うまく書けない。
面白かった!の一言では、済ませたくない。
この物語にはモデルがいます。
株式会社ふくやの創業者、川原俊夫・千鶴子夫妻です。
原作
実在した人をモデルにしただけあって、この物語、妙に現実的です。
当然、脚色はしてありますが、読んでいて、もしかするとこれ、
本当にあったかもしれない。そう、思ってしまいます。
ぜひ、たくさんの人たちに読んでほしい。
本を読むのはちょっと...、と言うひとは、ドラマ版もあるよ。
Amazon primeビデオ
本もドラマもちょっと...、と言うひとは、映画もあるよ。
2019年1月 公開ロードショー
本もドラマも映画もちょっと...、と言うひとは、舞台もあるよ。
新作『めんたいぴりり』博多座版 |公演案内|福岡の演劇専用劇場 博多座
2019年 3月30日〜4月21日