みんな これおもしろいよ! diary

面白いと思ったことをつぶやきます。

地震

2016 4 14 木曜日 熊本

21時過ぎ、二階の部屋にいたら突然 大きなゆれ。

地震だ いつもと違うゆれ これはじっとしてやりすごす程度のゆれじゃないと、

感じる。

いそいでパソコンimacを手で押さえる。

他の物は、壊れてもかまわないがパソコンだけは

困る。

一階から大きな音がした。

台所の天井近くまである、大きな棚が倒れたかも

部屋の灯り消える。停電。これは本格的な地震だな。

すぐ灯りがつく。あれっ 大丈夫?

地震揺れ収まる。

窓を開けて外を見る。

近所の人数人外に出ているみたい。

部屋の中を見渡す。

棚倒れてない、机の上に置いてあったdvdが床に落ちてる。

棚に置いてあったプラモデルがいくつか落ちて壊れていた。

 いつもちらかっている部屋がさらに散らかった感じ。

普段から整理しとけばよかったな。その程度だった。

玄関の花瓶倒れていた。起こす。

一階におりると、棚はたおれてなかった。

棚から食器がこぼれてゆかにオチ割れていた。

それを両親が掃除機などを使って掃除していた。

夕食はカレーだったみたい。はやく食べればよかった。

その後揺れが断続的におきる。

一階にいるとパソコンがきになる

一階と二階をいったりきたりする。

 

2016年4 15金曜

晴れ

鉄道止まってる、高速バスも止まってる。

ちいさな断続的なゆれ まぁ大丈夫だろ。のんびりちょっぴり余裕。

 映画館点検のため一時閉鎖、土曜映画見ようと思ったのに

土曜日 映画観ることできるかな。

 

2016年 4 16土曜

一時40分ごろ

夜中、突然 大きなゆれ 飛び起きる

またパソコン押さえる。

真っ暗 ゆれ止まらない。止まらない 止まらない

家が心配だ このままゆれがつずくと家がくずれるかも、思った。

まだ揺れ止まらない。

やっと揺れ止まった。

パソコンを床におろす、真っ暗 へやの様子わからない。

ドア開かない。倒れた棚がドア閉めてる。

棚を持ち上げる 本など全部落ちているので、棚軽い。

えいっ投げる。

ドア少し開く ??? なにがひっかかってるんだ?

普段から、部屋をきれいに整理しとけばよかった。

部屋をでて玄関へ直行、靴を履きすぐ外へ出る。

 近所の人たちみんな外にいる。両親も外にいた。

さわがしい。

ヘリコプター飛び回ってる。

断続的な地震の揺れ。

家がみしみしいってる。

ゆれが少し収まったときに、家のなかへはいり、電気のブレーカーoff,

ガスの元栓をしめる。

地震収まらない。

 車の中へ避難する。

 ラジオ聞く、地震情報、被害情報 

車や人々が近くの小学校へ向かってる。

うちらはその場で待機。

いよいよ危なくなったら、まわりにある、畑へにげればいいいさ。

寒くなったので、揺れが少しおさまったときに、すばやく家のなかにはいり

厚手のジャケットをとってきて着る。それでも寒い

冬用のバイクジャケットだよ。

くるまの暖房つける。うつらうつらする。

 揺れが少しおさまるときに家に入り、いそいでトイレすませる。

灯りをつけたりけしたり、ブレーカーon,offぱちぱち

いそがしい。

電気は止まってない。

水道止まった。あらら

ガラスの破片などいろんな物が散乱しているので

家の中靴をはいたまま、歩き回る。

家族みんな、車の中で眠りながら待機。

地面に突き刺さるような余震つずく。

 六時すぎゆっくり夜が明けてくる。

近所歩いて見てまわる。

自宅外観あまり被害なさそう。見た目はね。

自宅なんともなさそう。

屋根瓦落ちてる家いくつかあり。

所々ブロック塀くずれてるところあり。

外観 なんともない家ある。

壁などが崩れた家ある。

この差はいったいなんだろうか。

原因は? 土地のせい?

 朝、近所の小学校へいってみたら、

グラウンドに避難して来た人たちの車がいっぱい駐車していた。

校舎の窓にトイレありますの張り紙がしてあった。

4 16 土曜 晴れ 

明るくなったので家にもどる

棚は倒れてなかったが、棚のうえに置いてあったものはみな

崩れ落ちていた。

食器も落ちて割れていた。

家族みんなそれぞれ別れて部屋の片付けした

 二階の二部屋片方一部屋は足の踏み場が無いほど物が散乱している。

これを片付けるのか。

うんざり。

これを機会に荷物すてよう。

靴を履いたまま部屋の片付けをする。

埃まみれ、手が汚れてくる。

水道使えないのを思い出し、掃除するのをやめた。

ゆっくりやろう。

父、公園で水もらってくる。やかんにいれてもらう。

また近所の小学校へいく。

校舎、二階のトイレに行くトイレの入り口に水の入ったバケツがたくさん

置いてある。使用後これで流せということ。これプールの水だよ。

校舎内避難して来た人たくさんいる。

グラウンドにも人々がうろうろしている。にぎやか。

子供達はしゃいでいる。

一日中、突き刺さるような余震つずく。

夕方 父親と二人で、歩いて買い物出掛ける。夕食用に

風が少し強い。コンビニ閉店している。

店全店閉店している。すべて

なにも買わず帰る。

家にたくさん食料ある買わなくていい

公園の地下にある水タンクから消防しゃを使って水をすいあげてみんなにくばってる。

災害で緊急必要なものは、電気、ガス、水道だな。あとはなんとかなる。うん

食料、毛布、衣類、、家などは、自分たちでなんとかなる。緊急ではない。

テレビ 地震のニュースばかりやってる。

夜、服を着たまま待機、テレビつけたまま起きてる。すぐに逃げ出せるように。

近所の子供達が水の入ったバケツを持ってきた。トイレ用につかってくださいと。

ありがたい。

余震がくるたび、飛び起きる。

うつらうつら。

夜、雨が降った。

いつのまにかあさになった。