映画 キングスマン 面白かったよ! ブラックユーモアてんこ盛り
映画
キングスマン
2015年9月11日より劇場公開
良かったです。面白かったです。
また観に行きます。絶対
スパイが主人公のサスペンス、ユーモア、アクション映画。
舞台はおもにイギリスで展開します。
ブラックユーモアの固まりのような映画でした。
このユーモアは、アメリカや、日本の映画には、ありません。
イギリス映画独特のものです。
この映画のブラックユーモア
私は、大好きです。
教会でのアクションシーンや。敵地でのアクションシーンのブラックユーモア
最高です。
この映画、コリン・ファース扮するハリー・ハートが、主人公だとおもいきや、
じつは…….という感じです。
サミュエル・L・ジャクソン扮する、悪者 リッチモンド・ヴァレンタインは、
典型的な軽薄 アメリカ野郎のようなキャラクターです。
わざとそういうキャラクターにしてる。
すこし誇張してるかな。
イギリス人 対 アメリカ人の戦い。
そんな雰囲気も感じられる映画。
(ハンバーガー)が出てくる場面、
あれは悪者 リッチモンド・ヴァレンタインは、
相手が何者かわかってわざと出したんだろう。
ハリー・ハートもすぐ気づいた。
自分の身元がばれてるって。
ハンバーガーなんだかおいしそうだった。(マックなのに。笑)
キング オブ ファストフード マクドナルド。
この映画、
イギリスのしゃれた雰囲気が感じられる映画ですが、
アクションシーンは、ちょこっとバイオレンスです。
すこしバイオレンス風に味付けされています。
監督が、マシュー・ヴォーン
キック・アスの監督です。
もう わかりますよね。
キングスマンが、どんな雰囲気の映画か。
それと、キングスマンの真の主人公がだれなのか。
わかりますよね。