映画 ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち 目玉をチュルんと食べちゃうぞ。
映画、面白かったから、原作本買っちゃった。
MISS PEREGRINE'S HOME FOR PECULIAR CHILDREN
ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち
ランサム・リグス著 ダーク ファンタジー作品
これ映画と原作、両方とも面白いよ。
子供が熱をだして寝込んでいるときに見る、悪夢のようなお話だよ。
でも最後はハッピーエンドになるから大丈夫。
「島へ行け、ヤコブ。鳥を見つけろ、ループを探せ。１９４０年９月３日だ。
エマーソン、手紙、彼らに知らせてくれ。」
何か得体の知れない怪物に襲われて死んだ祖父。
主人公ジェイク(原作ではジェイコブ)は、祖父の言葉に従い、
その島には、かつて祖父が子供の頃過ごした孤児院があった。
今はもう廃墟となっている孤児院を、ジェイクが探索していると
突然一人の女の子と出会う。
驚くジェイク、彼女はいったい誰....。
映画予告
映画データベース
孤児院に住んでいる奇妙な子供たち
空気より軽い女の子、触ったものすべてに火をつけてしまう子、
姿が見えない透明人間、力持ち、お腹の中にミツバチを飼っている子、
頭の後ろに顔がある子、いつもマスクをかぶっている双子等々。
そして、そんな子供たちを時間を繰り返す事によって、奴らから守っている
ミス・ペレグリン。
なぜ奴らはミス・ペレグリンと子供たちを襲うのか？
この映画の登場人物、皆 印象的な的な目をしている。
吸い込まれそうな目をしている。
監督はティム・バートンだけど、この監督の映画、みんな印象的な目をしている。
もしかすると目にこだわる監督なのかもしれない。
おお怖い、怪物が襲ってくるよ。
相変わらず、VFXもすごい。
映画のエンディング曲
