みんな これおもしろいよ! diary

面白いと思ったことをつぶやきます。

スタートレック STAR TREK BEYOND 観たよ 面白かった。また観たい。

予告 1

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予告 2

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予告 3

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予告 4

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あらすじ

宇宙船 U.S.S.エンタープライズ

カーク船長と乗組員たちが、5年間の深宇宙調査へ出発して はや3年。

カーク船長は、広大な宇宙、何時果てるともない調査任務に対し、

自分の気持ちに迷いを感じ始め、船を降りることを考え始める。

 

そんな折、U.S.S.エンタープライズは、乗組員の休息と補給のため、

宇宙ステーション ヨークタウンへ立寄る。

 

そこへ、一機の小型宇宙船が、救助を求めて、ヨークタウンへやってくる。

 

「私たちの宇宙船は、ネヴュラ星雲を探査中に事故にあい、近くの惑星に不時着した。

不時着する直前、からくも私だけ脱出することができた。

私の仲間、乗組員たちを助けてほしい。」

 

カーク船長は乗組員たちとともにエンタープライズで急遽、救助へ向かう。

が、しかし

それは周到に計画された 罠だった。

 

映画を観た感想。

面白かった。

全体的にアグレッシブな雰囲気だった。

若者たちが活躍する映画って良いね。

 

映画の前半30分頃、エンタープライズが敵に攻撃され、粉々に大破されたのを観て、

エンタープライズの活躍はないのか、これ大丈夫か、面白くなるのか、と

心配しましたが、杞憂でした。

今作は、

ほのかなユーモアとアグレッシブなアクションが、

バランスよくとけ込んだ映画になっていた。

それに登場人物が、自分の任務を果たしている。

皆、ちゃんと適材適所で活躍していて、とても頼もしい。

こういうところ、演出が丁寧だなと思った。

 

それにしても、敵を攻撃する武器がクラシック曲だなんて。

(23世紀の人々にとってのクラシック曲だよ。)

 

 映像的には、立体、特に高低差、上下を意識した画面設計がされていました。

大画面で観ると迫力あるよ。

 

この映画は、2009年から始まるスタートレック映画シリーズの3作目ですが、

監督が前2作のJ.J エイブラムスから、ジャスティン・リンに交代しました。

結果はうまくいったんじゃないかなと思う。

前作と比べて映画そのものが若返った感じ。

 

ジャスティン・リン監督って、若者群像を描くのが得意な監督だと思う。

この人は、映画ワイルドスピード 3〜6作目までを演出した人です。

 

撮影メイキング映像 

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