写真に撮って残しておかなければいけないもの
観光旅行や、特別な場所、サプライズな時間のとき、何百枚も写真撮影するのに
普段生活しているときの自分や身近な人たち、身近な場所、身近な風景は撮影しない。
撮影しないどころか、気にもしない。
身近な風景 見慣れた風景 、変わらない町並み、
日常 いつもの生活、いつもの人々。
そこにあるのが当たり前。
違う それは錯覚
私たちの生活環境は、常に変化している。
町並みも変わって行く。
昨日と今日は違う風景だ。
自分の普段の生活に密着した人、物、風景を、
写真に撮っておいた方がいい。
なぜなら、20年後見たくなるような写真は、私たち、身近な人たちの
普段の日常生活、風景だから。
私の実家の周りの風景、今 すごい勢いで変わっています。
家の裏にあった雑木林、田んぼや畑が、住宅地に建ち変わってしまいました。
子供の頃に見た風景はもう残っていません。暮らしてた人も変わりました。
子供の頃に もっとたくさん写真を撮っておけばよかった。
写真で残しておかなければ。