みんな この本読んで!北極星号の船長
北極星号の船長
推理探偵小説シャーロックホームズ
の作者です。
実は、コナンドイルはホームズ以外の本も、たくさん書いています。
この本は、怪奇小説短編集です。
怪奇小説といっても、そこは探偵小説作家コナンドイル
最後は現実的なオチになっています。怪物も、登場します。
あやふなままで話を、終わらせない
面白いです 絶対読んでください。それでは。
内容(「BOOK」データベースより)
氷に閉ざされた極地の洋上を舞台にした怪異譚「北極星号の船長」を表題に、高空飛行の限界に挑むパイロットが目撃した怪物たちの世界「大空の恐怖」や、アンティークが呼びさます古の出来事「革の漏斗」「銀の斧」、ファム・ファタルに翻弄されてゆく男の曲折をつぶさに描く「ジョン・バリントン・カウルズ」「寄生体」など十二編を収録。シャーロック・ホームズを生んだコナン・ドイルの、怪奇小説作家としての横顔に焦点を定める。理趣と夢想・幻想のあわいを軽やかに住還する、ドイル・コレクション第二集。