いらないアンプ処分した
押入れの奥にずっとしまい込んでいたAVアンプを、処分することにした。
もう何年も使ってない。
この先使う予定もない。絶対使わない。
リサイクルショップに持って行く前に埃を払い、磨いた。
ピカピカと綺麗になったAVアンプを箱に収めた。
リモコンなどの付属品が揃っているか確認した。
大丈夫、全部揃ってる。
近所にあるリサイクルショップへ、AVアンプを抱えて歩いて行った。
14キロのAVアンプは重かった。
腕が痺れた。
休み休み歩いた。
あと少し、あともうちょっと。
リサイクルショップに着いた時は、ホッとした。
査定をしてもらった。
査定金額 300円。
自分が買った時の値段の100分の1以下。
『お客様が持ち込みした物は古く、1999年以前の物は本来、買取できません。
しかし調べたところ、特に壊れてはなく、まだ使用できる物とわかったので、
買取いたします。
ただしこのお値段です。いかがなされますか?』
書類にサインをして300円を受け取った。
家のガラクタがまたひとつ減った。
スーパーに立ち寄り、アイスキャンディーを買って、食べながら帰った。
本 めんたいぴりり読んだ 味の明太子
東 憲司
戦後の福岡、博多中洲にある、食料品店ふくのやを舞台にした、人情物語。
読んだ後、
明太子が食べたくなった。
韓国の惣菜ミョンテを食べてみたいと思った。
自分も何か成し遂げたい。
感想を書こうと思ったけど、うまく書けない。
面白かった!の一言では、済ませたくない。
この物語にはモデルがいます。
株式会社ふくやの創業者、川原俊夫・千鶴子夫妻です。
原作
実在した人をモデルにしただけあって、この物語、妙に現実的です。
当然、脚色はしてありますが、読んでいて、もしかするとこれ、
本当にあったかもしれない。そう、思ってしまいます。
ぜひ、たくさんの人たちに読んでほしい。
本を読むのはちょっと...、と言うひとは、ドラマ版もあるよ。
Amazon primeビデオ
本もドラマもちょっと...、と言うひとは、映画もあるよ。
2019年1月 公開ロードショー
本もドラマも映画もちょっと...、と言うひとは、舞台もあるよ。
新作『めんたいぴりり』博多座版 |公演案内|福岡の演劇専用劇場 博多座
2019年 3月30日〜4月21日
なつかしい コンサート映像
なつかしい。
思わず、魅入ってしまいました。
サマーイベントライブ
1990年8月28日 浜松市民会館
セットリスト
・うわさ
・はだかにはならない
・LET ME GO
・GOOD-BYE SEASON
・オーバーヒート・ナイト
・臭いものにはフタをしろ!!
・青春
・道
・ストレス
・A君の悲劇
・17才
・ミーハー
・その後の私
・夜の煙突
・見て
・ALONE
・NEW SEASON
全国的にその存在を知られる前、 ファンの人たちだけが知っている頃の、
森高千里さんです。
(全国的に有名になるのは、1993年以降。)
1992年、NHK紅白歌合戦 初出場、曲目(私がオバさんになっても)
そういえば、アルバム ペパーランド(1992年)が発売された時、
それ以前の曲とのあまりの違いに、すごい衝撃を受けた。
当時、気に入らなくて、買って損したと思ったこと、なつかしい思い出です。